ほんたねの雑記ブログ

読んだ本・ドラマ映画のメモ、他にも雑記色々。

「大恋愛」6話感想

「大恋愛」 6話感想

 

前回までで一区切りついて、今回から新章スタート。

前回は1年も経たない間に真司が小説を発表してベストセラーになったりと、ちょっと強引な展開だったけど、大団円。尚が鬱になって廃人のような顔をしたり、それから結婚して幸せいっぱいになったりと、戸田恵梨香の演技が良くて、こちらもラストでは思わず笑顔になりそうな回でした。

 

今回は、結婚後の生活が始まったところだけど、真司が子供を作ろうというが病気の事でなかなか前向きに考えられない尚。

ところで治験の新薬服用してたら妊娠はどうなんだろ?

新薬が効いたらって言うけど、病気の性質上、効いてもすぐ止められるのかな?

 

今回から小池徹平が同じ若年性アルツハイマーで保育士の役で出てきたけど、これがなかなか。

自分は病気の為に離婚されてしまったのもあってか、尚と真司に嫉妬しているようでまさかの行動に。今まで爽やかなイメージだったけど、最後の笑顔で階段のシーンなんて。

 

ラストの様子だと、尚も病気が進行しそうな気配だし、最終回にはどうなるんだろう。