ほんたねの雑記ブログ

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「大恋愛」7話感想

「大恋愛」7話感想

 

あー…泣いてしまう回だ。

 

前回、反射性失神で倒れた尚、意識がない尚にキスをしていた公平、それを見てしまった真司。尚の病状が進んでいるのではないか、心配が尽きない中、後日診察・検査を受けたところ

・アミロイドPETの結果、MCIからアルツハイマーに進行している事が明らかに。治験の対象外となってしまうが、尚は、治らないならかえって子供が欲しいと思うように。

・前回の講演の際、公平は意図的にハウリングを起こしていた。侑一「(アルツハイマーのせいでの行動?)そんな訳ないだろ!」

うーん、公平はどこまで病気による言動なのか、講演での悪意ある行為とか最早違うよね。そして小池徹平のあの爽やかな顔、表情でやられると更に怖い。

黒酢ドリンク、観覧車、月光荘、居酒屋でのやり取り…

 

しかし個人的にはそれよりも薫(草刈民代)と侑一(松岡昌宏)の場面、薫をタクシーに乗せた時の侑一のセリフが気になる。というか侑一の父はなんで薫のあの様子を見て電話かけたんだ。どういう意図があったのかそこまで深い意味はないのか。

 

次回以降気になる点

・公平がどこまで尚に近づいてくるのか。「失うものはもうない」と言った人間ほど怖い。

・薫と侑一の関係。このまま良い雰囲気になるのかな。

・尚が早く妊娠出産できますように。産婦人科医だから知識は十分にあるし、自分の体についても分かってるだろうから(物語開始時34歳の設定だっけ?)このまま妊娠出産と順調に進めば良いな。